新しい「生物教育」に向けて

掲示板

 何年も前から、始めるだけは始めておいて、前に進んでいません(^_^;)

 はじめからやり直したいと思います。

 森田の主張(2006.5.21)−−
現行の教育課程(平成11年の改訂)内容が以前に比べて大きく削減されました。
これに対する各方面からの批判が相次ぎ、現在は内容を増やすような動きが見られますし、また、それを歓迎する雰囲気があります。
しかし、私は反対です。内容はもっと減らしても良いのではないかと考えています。
理由は単純です。教科書が終わらないからです。
いくら、教科書の内容を増やしても、実際に教えなければ意味がありません。
「内容を増やす」ことに意味があるのは、教える内容を増やしたときであって、教科書に書いてある内容を増やすだけでは意味がないと思うからです。
そうであるならば、教科書に書いてある内容を増やすよりも、理科の授業時間数を確保することの方がより効果的だと思います。
皆さんは、どうお考えになりますか?
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